アレルギー性結膜炎の原因と対策

アレルギー性結膜炎とは、アレルギー反応によって目の結膜に炎症が起こることです。鼻や喉に比べアレルゲンの侵入を防ぎにくいため、対処がやや難しくアレルギー体質の人にとっては悩ましい問題です。

 

目のかゆみや乾燥によりしぱしぱするなどの症状は、単に不快なだけでなく運転中や仕事の種類によっては大きな危険を伴うものでもありますので、できるかぎりの対策を取っていきたいものです。

 

アレルギー性結膜炎は、他のアレルギー反応と同じく、目の結膜にアレルゲンが付着し、それを排出させようとして発生する自己防衛反応です。結膜に付着するアレルゲンを洗い流そうと涙が多く出ますし、まばたきの回数も多くなります。これが常態化し酷くなると炎症を起こすようになり、治療が難しくなります。

 

アレルギー性結膜炎の予防はずばり、ゴーグル型のめがねをすることです。特に花粉がアレルゲンであるアレルギー性結膜炎は、アレルゲン自体の発生を止めることは不可能ですから、それが目に付かないように密閉性の強いめがねをかけるしかありません。

 

近年では割とアレルギー対策グッズとして身近になってきましたので、着用していてそれほど浮くと言うことも以前に比べれば少ないはずです。

 

また、症状が出始めてしまったら専用の目薬を用いるのが最も効果的です。アレルギー反応全般がそうですが、アレルゲンは実際のところ目に何の悪影響も及ぼさず、自分自身の防衛反応によって炎症などを起こしてしまうため、アレルゲンを洗い流しながら炎症を抑える抗炎症剤を含んだ目薬の利用によって、症状を大きく和らげることができます。