アレルギー性鼻炎の原因と対策

アレルギー性鼻炎はアレルギーの中でもよくあるものの一つで、鼻水や鼻づまりなど非常に不快な症状が長く続きます。単に本人が不快なだけでなく、鼻水を絶えず啜っていると周りにも嫌な思いをさせ、とても辛いものですね。

 

目・鼻・喉いずれの症状もアレルゲンが粘膜に付着し、それを排除するために発生しているものですので、アレルゲンを可能な限りこまめに取り除くようにするのが基本的な対策となります。

 

咳やくしゃみなど、喉の症状を抑えるためには何と言ってもうがいを頻繁にすることです。外に行ったら必ず手洗いとセットでうがいをすることで、アレルゲンを喉粘膜から排出することができます。

 

口内をゆすぐだけではなく、必ず喉を洗浄するための「うがい」を行ってください。またそもそもアレルゲンの付着を予防するために、マスクをすることも非常に有効です。

 

花粉症など、アレルゲンが多い時期や場所がわかっている場合、アレルゲンが多い中外出する必要がある時は必ずマスクを着用しましょう。

 

鼻粘膜の症状も、予防は喉と同じくマスクが有効ですが、アレルゲン除去はやや難しいものです。

 

鼻にも「鼻うがい」というものがありますが、真水で行うと粘膜を傷つける危険性があり、また誤った鼻うがいを行うと耳の穴へと水が流れ、中耳炎などにかかる危険性があります。

 

ただし、適切な鼻うがいは鼻粘膜の健康を保つ上で非常に重要なものですので、ぜひマスターしていただきたいものです。ポイントとしては、必ず生理食塩水を作って行うことです。生理食塩水は0.9%の食塩水のことで、粘膜に負担がかかりません。